1989(平成1)年4月、エディトルーム・カノンは、遊ぶことが大好きなアウトドア情報誌出身のスタッフ5人によって設立されました。そんな成り立ちもあって、旅・レジャー関連媒体の編集・制作はスタート時から、そして今も私たちの仕事の大きな柱です。 会社設立から30年以上を経て、ほかにもクライアント様からさまざまな印刷物の制作を受注してきました。健康・食分野の書籍、法人・自治体の機関誌やパンフレットなど、現在の制作ジャンルは多岐にわたります。 また2020(令和1)年には、自社発信の媒体としてウェブマガジン『TOKYO WALKING』の制作をスタートしました。 本が売れないといわれて久しい時代ですが、印刷物とウェブサイトという媒体の違いはあっても、またどのような分野でも、編集・制作業務の本質は変わらないと考えます。 今後もクライアント様のご要望に応えられる媒体作りをめざして、日々精進を重ねていく所存です。